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会長のご挨拶

日本スタイルカナリヤ会の会長(九代目)を勤めております山本 忠雄と申します。
当会ともども宜しくお願い申し上げます。

「日本スタイルカナリヤ会」の創立時から生い立ち、会の特徴・運営等を簡単に説明致したいと思います。

当会は、昭和31年(1956年)細カナリヤを中心に発会者数名で日本カナリヤ三日月会を創設致しました。
当時の日本細カナリヤは二種類に分かれており東京細カナリヤ(日本細カナリヤ三日月会) 越後(新潟)細カナリヤ(日本細金絲雀会)と称しました。両会は昭和56年(1981年)将来の 展望と発展を期し対等合併で意見の一致、両団体の役員、村野喜太郎・甲崎正夫・大森照聖・ 高久茂氏他有志の方々で合併が確認され現在の日本スタイルカナリヤ会と改名、初代会長に 村野喜太郎氏が就任し現在は日本の隅々まで、会員を有する会となりました。
当会の特徴は、部門別に1~5部(細カナリヤ系)6~10部(巻毛カナリヤ系)11~15部ノリッジ、ヨークシャー、スコッチファンシー、グロスターファンシー、リザートとスタイルカナリヤの総合的 愛鳥の会であります。

当会の活動は、飼育指導及び愛鳥の交換会、雛会、品評大会を主に外部活動として日本小鳥小動物協会 の催し等に会として協力を致しております。
特に細カナリヤについては、東京細と越後(新潟)細の交配と改良を重ね現在の優美にして上品で落ち着きのある日本細カナリヤの育種誕生に至っております。
改良によって日本独特の体型を持つ育種は日本細カナリヤと東京巻毛カナリヤしかありません。これは余淡に なりますが、会の大先輩でおられる村野喜太郎氏は巻毛カナリヤは絢爛、豪華な吉原の花魁で細カナリヤは 清楚で粋な深川の芸者に例えられましたが誠に妙を得たものと思います。 ホームページへの訪問はもとよりスタイルカナリヤ誌も発行しておりますので、益々の御指導鞭撻宜しくお願い申し上げます。

                              日本スタイルカナリヤ会
                                 会長 山本 忠雄

更新情報・お知らせ

2019/01/12
第63周年品評大会コンテスト成績を掲載しました。NEW
2018/06/05
コラムを更新しました。
2018/04/02
コラムを追加し、内容を不定期的に更新する。
2017/11/22
第62周年品評大会コンテスト成績を掲載しました。
2016/11/29
第61周年品評大会コンテスト成績を掲載しました。
2015/12/14
第60周年品評大会コンテスト成績を掲載しました。
2015/09/30
9月27日雛鑑賞会の内容および写真を掲載しました。
2015/09/27
ホームページリニューアル
2015/09/13
プロバイダ変更

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